電動冷温給水機

やっぱり気になる安全性

震災の影響で放射能のことが全国的に話題となり、正しい情報はどれなのか素人には判断に困ってしまうほどあらゆる情報が氾濫しましたが、食についての私たち消費者の関心は、どの情報を信じてよいのかという点に集まっているように感じます。
産地を見るのはもちろん、しっかりと放射能の影響がないものかどうかという品質表示がないと100%安心して口にできないという方も少なくなく、その懸念は飲み水である水道水にまで及んでいるのが現状です。
そういった背景もあり、震災以降は市販のミネラルウォーターの需要が急増し飲み水は全て買った水しか飲まないという方も中にはいらっしゃるようです。
さて、そんな水に関する安全性への意識の高まる現在においては、当然ウォーターサーバーに使われている水への関心も並々ならないものがあるように感じます。

ウォーターサーバーを扱っている各業者のホームページや広告サイトをみると、全面的に「安全」と謳われていますが、が実際のところどうなのでしょうか。
水道水は基本的に厳重な管理のもと、塩素処理された安全な水が各家庭の蛇口に運ばれているとされていますが、ウォーターサーバーの水は大きく分けてミネラルを豊富に含んだ天然水とあらゆる物質を除去したRO水という二つの種類があります。
天然水というのは文字通り、天然の水を自然界のフィルターで幾重にもろ過して厳選した水のことですが、塩素処理を行っていないため、水道水にある独特のカルキ臭もなく味にもクセがないため非常にまろやかな口あたりが特徴です。

また天然のミネラルも豊富なため健康志向の方に好まれています。
天然水の安全性はどうかというと、各メーカー独自の検査法で震災後も継続的に放射能調査を行っているところも多いとききます。
ただし、その公開情報をどこまで信用するかは各自の見解によりますのでそれでも心配な方は採水地を確認するなど、さらに自分の目で安全確認を行うと良いと思います。
一方RO水は特殊なろ過方法であらゆる物質を除去した水のことをそう呼んでいます。
RO膜という0.0001ミクロンの細かい膜に水を通し、不純物を取り除くのですがこの膜には放射性物質も通さないいわれているため、RO水は放射能の心配がないとされています。
安全面でとくに放射能の心配をされている方はRO水を扱っている業者を選ぶのが精神衛生上もよいのではないでしょうか。